遡ること昨年11月のカマロック出演前のエントリ以降、パタリと更新が止まった本ブログであったが、全国1億人のN.G.C.B.ブログフリークの皆様、永らくお待たせ致した。 ブログこそ停滞していたもが、我らN.G.C.B.は地味に活動は続けているので皆様安心頂きたい。
というのも、日経平均株価の先行きに希望が満ち溢れていた’17年末(12/23)に自主企画@TOONICEを打ち、このまま’18年は大きく躍進するぞ!と意気込んた矢先に’18年の2月の日経平均株価の暴落。 よもや我等N.G.C.B.を襲ったパウエルショックのキズはまだ癒えていない。(爆)
しかしながらこのまま燻る訳にはいかない!と、場当たり的にダントツラーメンでのミーティングを開催したかと思えば、猛吹雪のなか丸亀ハーフマラソンに出場してみたりと、活動を振り返えってみてもバンドなのか地域の父兄会なのか分からないまま’18年の1Qが過ぎようとしている(THE危機感ww)
もっというと、ライブはせずともブログは更新する!というバンドマンにあるまじきスタンスこそが、我等N.G.C.B.のアイデンティティだったハズなのに、まるっと1Qもブログ更新をサボる筆不精っぷりは、よもやのアイデンティティの崩壊すら見え隠れしている(THE危機感wwww)
これではいかん!と気が付いたのが3月上旬(爆)というロースターターっぷりも甚だしいが、年度替わりという節目もあって、ここいらでちょいとフンドシ締め直して
ブロガーとして再出発したいと思う(猛爆)
新たな南新町のシンボルとなりえるか?
さて、ようやく本題に入るが(爆)、高松で活動する我らN.G.C.B.。
生まれも育ちも香川県という我々からすれば、県庁所在地である高松市はもはや庭。何処へいこうとも行く先々にて所謂『いきつけの店』というモノが存在する。
というわけで、地元バンドらしく高松の魅力を紹介することにて、ブロガーとして再出発、 香川県の魅力を発信したいと思う。
その一発目がココ。
ご存知、餃子の王将 南新町店。
高松のランドマークといっても過言ではなかったマクドナルド跡地に入ったレジェントチェーン店。
よもや我々が口を挟む余地すら無さそうな屋号ではあるが、ここには高松で青春自体を過ごした我らN.G.C.B.にとって譲れないポイントがあるのだ。
リャンガコーテル、ソーハンイー
よもや男子たる者、ドラゴンボールを知らずして何を知る?という文化の元で育った私奴からすれば、小学2年生の時には1~7までの数であれば中国読みが出来るのが当たり前という風潮であった。
いうならば、前述した『リャンガコーテル、ソーハンイー』は、餃子2人前と炒飯1人前というオーダーであるが、コレは思春期を超えた男性諸君であれば無敵のオーダーであると自信を持って言える。
というのも、ご存知の通り餃子の王将はオーダーしてから出てくるまでのスピードがとてつもなく早い。 それは中華料理という調理方法の恩恵があっての事だとは思うが、こと餃子においてはオーダーから配膳までのスピードが、牛丼にそれに匹敵する事も少なくない。
それ故、『リャンガコーテルソーハンイー』を注文しておけば、カウンターなら平均10秒あればリャンガコーテルが届き、そのコーテルを食うてる隙に、ソーハンが届くという全く無駄のないオーダーなのである。
(この文章はコーテルをクーテルが言いたかっただけwwww)
香川県民であれば、昼食は何を食べようか、、、となった際、真っ先に候補に挙がるのは『うどん』となりがちだが、高松商店街(南新町)に立ち寄った際は是非 コーテルの提供速度を肌で感じて欲しい。
余談であるが、ココまでコーテルを提供する時間が短い理由は、餃子担当の店員さんの耳の良さが影響していると言われている。
例を挙げるとすれば、ベテランの餃子担当者ともなれば、オーダー係が厨房に向かって『リャンガコーテル、ソーハンイー!』の『リャン』と発すると同時に、いや むしろチョット食い気味にリャンガコーテルが皿に盛られるらしい。
というのも、熟練者ともなれば、『リャンガ』という単語ではなく、『R』の発音を聞いて初動を開始するという『競技かるた』にも負けるとも劣らないヒリつくような戦いが繰り広げられていると何処かの文献で読んだ。(猛爆)
【参考文献】
ただ、惜しむらくは南新町店のコーテルは若干焼きが甘く、ほんのり焦げ目がついた程度であること。 あくまでも個人的な意見であるが、欲をいえば春日店程の焼目を付けて貰えれば嬉しい。(爆)
髙松No.1ソウルセット
上述では『リャンガコーテルソーハンイー』の魅力について語ってきたが、ジツは餃子の王将 南新町店をここまで推すのには更なるワケがある。
文字数の兼ね合いもあって、その詳細については次回のエントリにてタネ明かしをしたいと思っているが、高松に住むアラサー世代近辺の方はハンカチ無くしては見られない胸熱エントリとなることを約束したい(猛爆)
正に当時を高松で時代を過ごしたヘッズたちのソウルがソコに眠っているといっても過言ではあるまい。高松No,1ソウルセットである。知らんけど。(爆)
というわけで、風呂敷を目一杯拡げてしまった恐怖で膝の笑いが止まらないが、フライング気味にこの話を聞きたい!という奇特な御仁がおられたら、是非とも我等N.G.C.B.とシャル ウィー リャンガコーテル、ソーハンイー。
あとがき
勇気のある方はオーダーを取りに来た店員さんに『リャンガコーテル、ソーハンイー』と伝えてみて欲しい。
分かりました!と笑顔ではにかんでくれる店員さんに当たる事を心から願っている。(爆)
さらに自力がついてくれば、店員がオーダーを取りに来るより先に厨房に向かって『リャンガコーテル、ソーハンイー』を大声でオーダーを通してみて欲しい。『アイヨー!』の声が聞こえたら成功となるのだが、
抜群にウザがられても、私は知らない。(猛爆)
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