N.G.C.B.の不思議

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せっかくオフィシャルHPと冠して分不相応なHP開設したので、飽き性で有名な私ですが書けるウチにそれっぽい記事を作成しておこうと思う。全国1億人のN.G.C.B.フリークの皆様、よろしければ少々お付き合い頂きたい。 今回はN.G.C.B.結成の由来について

これぞN.G.C.B.の命名の由来

先日結成以来3回目のライブを行ったN.G.C.B.であるが、ライブ回数に反してバンドの結成は意外と古く、2014年に結成した前身バンド『ヒトヅマンズ』に端を発する。

『ヒトヅマンズ』というバンド名については、イタリアのTod’s(トッズ)という洋服ブランドをこよなく愛するメンバが集まった事に起因しているのだが、結婚式やパーティに出席する時以外でも、例えばカフェでブレイクする際や、リビングでリラックスする際にもパリッとスーツをキメるエレガンテな男を目指そう!を合言葉として、『Hi-TOD’SMANS』と命名。

ここから『ヒトヅマンズ』という読みに転嫁させたユーモアは、メンバー間では渾身のアイディアと称されているが、世間一般的には今なお 誰にも評価されていない(爆)

これは余談であるが、HITOZUMA のZの文字を大きくして、YAZAWA のマークをパロったバックドロップを作ろうとか、HITOZUMAの文字列でMETALLICA(メタリカ)のロゴをパロったTシャツを作ろうとか思っていたワケではなく、もっというと、人妻モノの企画DVDを好き好んで視聴する程に人妻という魅惑の言葉に惹かれている訳では無いことを、世間の皆様の誤解がなきよう、強く否定しておこうと思う。

N.G.C.B.の不思議

さて、少々話が脱線したが、ココからが本エントリ本題。
というのも、いくら前身バンドがある といえどメンバは現在のメンバと何も変わっていない。

つまり何が言いたいのかというと、メンバは既に3年に渡ってバンドを組んでいるワケである。

もっというと、結成以前から各メンバには交流があったので、初対面の時から考えると更に年月は重ねているハズである。
しかし、、、
我々はメンバ全員の本名を知らない!

おそらく、メンバ間の電話番号を知らない、、、という方は一定数居られると思うが、メンバの名前(読み方はしっているが漢字が分からないとかではなく、姓すらも知らない)というのもナカナカにレアケースではないかと思う。

 これは高松界隈ではステージネームが通り名となっていた為に、本名を知らずともステージネームが固有名詞として機能していた事に所以している為で、決して仲が悪い訳ではない。
むしろライブ前(爆)には全員で飲みに行くし、アー写の撮影中にセクシーコマンドーを披露するほどの仲であるwww ただそんな仲であっても、案外メンバー間でも知らない事は多い。
ただ、私はそれが悪いこととは思っていない。というのも、過去に手に取った文献(anan)には、『ミステリアスであることが魅力を増大させる』と書いていた事を思い出した。
N.G.C.B.もミステリアスなバンドでありたいと思っている。

あとがき

ちなみに、意味あって命名した『ヒトヅマンズ』というバンド名であったが、実際に初ライブが決定した際に 屋号に対する大衆的な印象を懸念(爆)し、現在のN.G.C.B.を襲名したという事実を誰かウィキペディアにN.G.C.B.の項目を作成し、加筆しておいて頂きたい(爆)。

もっというと前身バンドとは言ったものの、当時からオリジナル曲をプレイしていたワケではなく、フー・ファイターズのコピーで頭の血管がぶっ飛ばしそうになったり、フー・ファイターズのコピーで喉を枯らしたり、フー・ファイターズのMVをコピーするために台風の中で風上に向かって叫んでみたりと、当時はフー・ファイターズ以上にフー・ファイターズをプレイしていた事は、メンバ以外は誰も知らない。

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