この歌を高橋まつりに捧ぐ

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ちーーーーーーーーーっす
我々NGCBは只今充電中というかなんというか、
しばらくライブも決まっていません。
だけど実はスタジオに定期的に入って練習はしています。
新曲も続々とできてます!

今日は私みぞきんが書いた曲を公開しようと思います。
ちなみに我々NGCBは自分で作詞作曲した曲は基本自分で歌うという、
シンガーソングライタースタイルを貫いています。(一部例外ありw)
あー早くライブで歌いたい!

「HARD WORK」

朝から晩まで仕事して
今日も一日がただ過ぎていく
明日も明後日も明々後日も
毎日同じことの繰り返し

やってらんねえぜ

家に帰ってもまだ仕事して
そして次の朝がまたやってくる
明日も明後日も明々後日も
死ぬまで同じことの繰り返し

やってらんねえぜ

どんなに頑張ってるつもりでも
お客さんから怒られ会社上司から怒られ
そしてまた次の日も怒られる
やることなすこと空回り 空回り

やってらんねえぜ

やってらんねえぜ

私はこの歌詞の内容とは程遠い超クリーンな会社に勤めているので全く関係ない話ですけど!!!!!
この曲を作ったときに思ったのは高橋まつりさん(享年24歳)
電通社員の彼女が過労死したことは記憶にも新しい。

よくテレビやネット上とかでも「社畜」というワードが飛び交っているけど、
実際どっからが社畜なの??OK Google??

『社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。』by wikipedia

死ぬってのはよっぽどだと思う。
よっぽど辛かったんだろうな。
しかもクリスマスだぜ・・・
限界来るまで誰にも相談できなかったんだろうな。
東大卒で24で・・・人生これからっしょ。

そして何より・・・
まつりかわいいよまつり(呼び捨てかっ!!!)

どんなにつらいことがあっても死んでしまったらそこで終わりだ。
仕事なんて投げ出してしまってもどうにでもなるし。
ニートだって胸張って生きていっていいとオレは思ってる。
人間だもの。(みぞを)

まつり(呼び捨て!)がバンドやってたらオレみたいに好き勝手、曲つくって歌ってストレス発散もできただろうに。

現代のストレス社会で生きるサラリーマンの皆さん!
みんなバンドやろうっ!
どうせ死ぬならバンド組んでからステージ上で死ね!
(DIE ON THE STAGE!!!!!)
どうだこれがパンクロックだ!

「てな感じで次の曲聴いてください。
この歌を高橋まつりさんに捧げます。

TOWN WORK(バイトするなら)」
ズコーーー!!!

R.I.P 25DEC15

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