シーズン4のバチェラーにはN.G.C.B.の誰が選ばれるのか

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梅雨というパリッとしない天気が続き、曇りならまだしも雨天の際のランは非常に億劫な季節である。
とはいえ、年度初めの企画会議にて議決した【トリプルハンドレット企画】を反故にするわけにはいくまい!という固い決意故に、雨天の際はジムのルームランナーでお茶を濁しているのはココだけの話にしてほしい(爆)

しかし、ルームランナーに乗っていると毎度思う事があるのだが、どうもルームランナーは走行中のヒマの持て余し方がハンパない!

最初は音楽を聴いてみたりしていたがどうもしっくりこないのだ。やはり視界が変わらないというのはストレスとなるようである。となれば!という事で、最近はもっぱらルームランナーに乗る際はAmazonビデオにお世話になっているのだが、この作戦が案外ハマった。動画に夢中になれば時間が立つのは早いし、視界にも飽きが来ないし。 もっというと、その中でも最近は 【バチェラージャパン】 にハマっているww

というワケで、今回のエントリはそんなバチェラージャパンについて(猛爆)

バチェラーとはなんぞ!?

よもやテレビCMでも良く見かける様になったバチェラーであるが、元々はアメリカかどっかの海外企画番組。 全世界のお国別でスピンオフが企画されている人気番組のようで、この度、満を持して日本上陸とかそんな感じ。

大きくカテゴライズするとすれば、かの伝説的な番組【あいのり】や、テイラースイフトでお馴染みの【テラスハウス】など、男女のアレがアレでキャッキャウフフするアレと同じ。当然、基本的な楽しみ所も同じで、男女のじれったい雰囲気や会話、女性同士のドロドロした部分を垣間見てアレがアレでキャッキャウフフするアレだ。
ってか俺は女子か!(猛爆)

ただ、【バチェラー】が【あいのり】や【テラハ】(←テラハって略してみたかったwww爆)と大きく異なる所といえば、やはり”男性が一人”という圧倒的に羨ましい状況ではなかろうか。

当然テレビ的な演出上、女性陣はキレイどころを揃え、さらにはお色気シーンもあったりしちゃったりして、男性目線での羨ましさがハンパないが、それよりも輪をかけて素晴らしいポイントが 女性なら一度は憧れるハイスペックデートのオンパレードではなかろうか。
もはや手をつなぐなんてのは日常茶飯時、ヒマさえあれば泡(←シャンパンを泡って言ってみたかったwww爆)を飲んでるし、デート場所も一発目からヘリコプターで花火見物とか、ナニコレステキ!こんなの初めて!
ってか俺は女子か!(猛爆)

もっといえば、やはりバチェラーと言われるメイン男性も超イケメン。
勤務先は女性広報の人数だけで高松市役所の1部署の人数を超えるのではないかとウワサされる、サイバーエージェント社の幹部でという肩書き。
うーんN.G.C.B.に欲しい人材w(爆)

そんなバチェラーも現在はシーズン2が放送中で現在最終話がリリースされたばかり。よもや私は全ての視聴が完了したクチではあるが、最初は抜群にウザかったあの子が 『おいおい、実はめちゃめちゃいい子じゃねーか!バチェラー、慧眼だな!ステキ!』となったりと、毎度毎度アレがアレでキャッキャウフフが止まらない。
ってか俺は女子か!(猛爆)

次のバチェラーはN.G.C.B.の誰が選ばれるのか。

さて、そんなバチェラージャパン。
よもやとてつもなく楽しい番組である事は上記の内容で伝わったかと思う(猛爆)。

ただ、バチェラージャパンに敢えて苦言と申すとすれば、これではなかろうか。

『バチェラー(男役)が男前すぎる!』

これは何もルックスに限った話ではない。
シーズン1・2のバチェラーに共通するが、所作や性格がイチイチ男前なのである。
レディファーストは当りまえ、ドアや車だったりイチイチ気遣いがニクイのである。

さらには、女性陣がチョットカミングアウトしたり、泣いたりする際に、とりあえず『ありがとう』と言うのもズルい。
最たる例を挙げるとすれば、バチェラーが言った何気ない一言にとある女性が傷心し、泣きながらこの発言が傷ついた、、、と
バチェラーにカミングアウトした際も、

『勇気を振り絞って言ってくれて、ありがとう』

コレだ!

バチェラーに関していえば、カミングアウトすらも感謝の心なのである。
よもやガンジーのレベルに至る精神性がなければバチェラーに選ばれることは無いのかもしれない。(当然その後に誠心誠意の謝罪はするあたりがニクい是)

ただ、そんなバチェラーを見ていてふと思う事がある。

サスガに人間性は歴代のバチェラーには遠く及ばないが、ルックス、経歴、経済力という観点だけでいえば、あながちN.G.C.B.のメンバーは、誰もがバチェラーに成り得るのではなかろうか(爆) 

というか、上述の通りそもそも歴代のバチェラーは例に漏れず人格者であるが、
マンネリ化の進んだシーズン4あたりからは、我々の様なひとクセあるような奴がバチェラーとなるのも面白いのではなかろうか。

・よもや性格ではなく、おっぱいを基準に選ぶバチェラー
・女性陣のビーチフラッグ対決で露骨に鼻の下を伸ばすバチェラー
・デート中にワンチャンを狙うバチェラー(猛爆)
・女性陣が泣きだしたら『メンドクセーなぁ』とデートを切り上げちゃうバチェラー
・最終的に選んだ女性陣から拒否されるバチェラー

こんなバチェラーも人間味があって面白いのではなかろうか。
ただ、上記の様なゲスいエピソードだけではなく、

・女性陣の感動話でもらい泣きして嗚咽しながら号泣するバチェラー
・女性の親族のお父さんと仲良くなって、泥酔するバチェラー
・アイフォン4Sをまだまだ使うバチェラー
・トッキュウイエロー役の小島梨里杏ちゃんが好きなバチェラー
・ペダルは断固としてスピードキングなバチェラー

という人間味溢れるエピソードも忘れてはいけない。

あとがき

そんなN.G.C.B.のバチェラー計画であるが、惜しむらくはN.G.C.B.のメンバーは全員既婚者である事(爆)

ただ、既婚者であるにも関わらずバチェラーに応募してみるあたりがノンジェントルメンの本懐だとおもう。(猛爆)

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