筆不精もここまでだ!7月8月実績報告!

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人間、一度ラクを覚えるとそちらに流されやすいモノで、本ブログの更新も一度筆不精を炸裂させてしまうとズルズルと未更新を続けてしまう始末。 全国の1億2千万人のN.G.C.B.コラムフリークの方々には永らくお待たせした事と思う。

これからはコンスタントに筆を執っていきたいと思う所存であるのだが、更新停滞が見え隠れする際は、是非とも更新を催促するファンレターを送ってみて欲しい。勿論、冷やかしのメッセージは以前のブログでも触れたとおり、五七五の川柳スタイルで構わない。(爆

高松DIME 13th.アニバーサリー

さて、既に早くもひと月が経過しようとしているのだが、過ぎたる8/5は高松もとい、香川県が誇るライブハウスと行っても過言ではない高松DIMEの13周年アニバーサリーライブが開催された。

これについては我々N.G.C.B.一行としても見過ごすわけには行かぬ!とメンバ一丸となってDIMEの中学校入学祝いの為に馳せ参じる事とした。

というのも、我等N.G.C.B.は結成以降一度もDIMEのステージには立った事がなかった。正確に言えば、DIMEでライブをしたいという願いはあった物の、なかなか日程として合わず見送っていた格好だ。

しかしながら、このアニバーサリーで腰を上げずして高松で活動できるのか?やれんのか!?と高田延彦よろしくな発破をかけ、DIMEでの初ライブが決定した。

しかしDIMEでの初ライブがアニバーサリーとはなんとも感慨深い。もっというと、DIMEのアニバーサリーに我々のレコ発も兼ねるというN.G.C.B.なりのお祝いも出来たのではないかと思う。


同じく対バンとなったVIVASNUT山口さんのツイッターから拝借。 DIME名物のヨヨヨイにて占める図。

これはステージ上でも語った内容であるが、13年前といえば かの名作『オレンジデイズ』が放送された年。
余談であるが、当時は妻夫木君に間違えられる事で有名であった私も、13年の月日を経て高松のオーランドブルームと呼ばれる程に年をとった。 これから考えると、13年とはなんとも素晴らしく、且つ長い。

新規に興した事業の90%が5年以内に潰れると囁かれる昨今、13年とはなかなか継続できる時間軸ではない。
恐らく、DIMEという箱のブランド性、エージさん含めスタッフの方達の人徳ではないかと思うし、これからも高松を代表するライブハウスとして歴史を刻んて欲しいと心から思う。

DIME、13周年おめでとうございます。

レコ発!Non-Gentlemen Club Band

さて、過去にも筆を執った事があるが、遂に完成した我等N.G.C.B.の1st E.P.。

前述した通り、メンバ全員が大好きなDIMEというライブハウスでレコ発1発目のライブができた事がとても嬉しい。 どれくらい嬉しいかというと、向こう1週間はお酒を飲まなくても良いくらい嬉しい。この表現ではどれ程に嬉しさバロメータが高まっているのか分かりにくいかと思うが、毎晩 私は3ガロンの酒を飲む事を鑑みると、この嬉しさがどれほどの本気度なのかお分かり頂けるかと思う。

各曲のセルフライナーノーツに関してはコチラの記事を参照頂きたいのだが、是非 私もライナーノーツを書きたい!と所望される方が居られれば是非とも連絡を頂きたい。もちろん冷やかしでも構わないが、その際は五七五の川柳スタイルで。

DISCOGRAPHY
お待たせしました!我らがN.G.C.B.が贈る珠玉のロックンロールナンバーを収録した記念碑的1stE.P.が遂に完成!

ちなみに、こっそりとプロモーション用のトレーラー動画を素人編集ながら作製している。是非、暇を見つけては再生してみて欲しい。

Non Gentlemen Club Band 1st E.P. promotion

朝昼晩、トイレのお供に如何だろうか。僭越ながら、音姫の代わりとして十分な役割を果たす事は確認している(爆)

肝心のレコ発ライブであるが、非常に楽しい濃密な時間を過ごさせて頂いた。頭の血管が切れるのではないかというくらい声を絞り出したり、立ちくらみを飼いならしながら行ったライブはなかなか記憶にない(爆)


次回は、9/3。 同じく高松DIMEでのライブである。
レコ発2nd.シーズンという事で、是非とも遊びに来ていただきたい。

我等N.G.C.B.の出番はトップバッター。メキシコのルチャリブレ興業よろしく、第1カードから目が離せないステージとなっているので是非。

チケットの取り置きについてはコチラから。

CONTACT

ドラゴンアッシュのkjと遭遇した日記。

さて、ココからはどうしようもないよもやま話となるが、遡ること2か月前。7月の初旬だったであろうが、マイヒーローであるドラゴンアッシュのkjに遭遇した。もとい、遭遇したと言っても私が一方的に見つけただけであるが(爆)

振り替えると、私とkjの因縁は深い。

当時、ハイスクールライフの真っ只中。音楽の好みで言えば、ハイスタ・グリーンデイ・オフスプリングを好んで聴く様な所謂メロコアキッズだった私を、突如HIPHOPの世界に誘い込み、向こう10年のロック偏差値の向上を阻止した張本人が何を隠そうkjである。

お陰でHIPHOP偏差値は少々上がり、”LL”という文字の後にはCOOL Jしか連想できない脳ミソとなってしまった。

そういえば、N.G.C.B.のレコーディングの際も、かのLL.COOL.Jの名曲、『Mama Said Knock You Out』のイントロのオマージュとして、『カモォンメェン!』の一声から始まる曲を作ってみても、メンバー2人からは反対され、残りの2人は2週間クチをきいてくれなかった事は記憶に新しい。

LL Cool J – Mama Said Knock You Out (Official Video)

ウワサの『カモォンメェン!』がコレ。
Rec.スタッフに発破をかける為に発した音声が採用されたとか。
これは50年後、カナリの高確率にて世界史テストに出ると思う。(爆) 

話が大きく逸れてしまったが、そんなこんなHIPHOPに傾倒していくキッカケとなったDragon Ashの曲は未だに聞くし、全然古さを感じない。まさに私のマイヒーローの一人と言っても過言ではないkjに会えた事は、2017年の十分すぎるトピックであった。

とはいえ何故私が 街中を闊歩するKjを認知するに至ったかというと、これは素晴らしい偶然が重なった結果ある。
というのも、散髪に出かけた私が偶然 街ブラしていた日が、Dragon Ashのライブ当日だった様子で、ライブ会場にむかう為に瓦町FLAGと3匹の子豚前の交差点に向かって、kjが歩いてきたというワケ。

ただ、高松という地方都市において 黒いTシャツをカットオフしてノースリーブにした洋服から、両腕のタトゥーを丸出しにした格好で街を闊歩する御仁は稀有も稀有。良く目立った。

ただ、そんな イカツイ見た目ながらタイトな黒パンツに黒ブーツにサングラスと、出で立ちは非常にロッキン。もっというと両腕のタトゥーに見覚えが有ったり、着ているTシャツに”Dragon Ash”と書いている!という猛烈な状況証拠より、ご尊顔を拝見するとkjご本人でした。

結局チキンを炸裂させてしまい、握手もサインもお願いする事は出来ずじまいだったが、半径1.5m圏内で同じく信号待ちをする、、、というスーパーヒーロータイムは満喫させて頂いた。

初めてDragon Ashを聴いたときから十ン年経過しているが、まだまだKjはカッコよくて健在。当時憧れたヒーローが今なおカッコいいというのは何故か嬉しかった。

そういえば、N.G.C.B.には、スーパーヒーロータイムという楽曲があるのだが、この曲は今回の出来事を元に作られた曲、、、ではない(爆)

 

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